06年2月のヘビィローテーション・ディスク

■Yusaku Matsuda 1978~1987 松田優作
やっぱり「YOKOHAMA HONKY TONK BLUES」がイイです。最近こういう和製ブルース(!?)がなんだか効くんだよなあ。
■At Budokan Bob Dylan
ディランをちゃんと聞くようになったのってここ数年なのですが、もしかしたらこれがイチバン好きかもしれません。「Love Minus Zero/No Limit」「Is Your Love in Vain?」「It's Alright, Ma」「.Mr. Tambourine Man」…サイコーです!
■オレハシナイヨ。 ドン・マツオ
あまたいるストーンズ・フリークのミュージシャンの中でも、ぼくがかなり共感している(やっぱり年が近いからかなあ)ズボンズのドン・マツオのソロ作。リミエキらとのコラボレーションによるこれも特にストーンズを意識した音楽ではないんだろうけれど、聞いてるとそこここにストーンズ的なエッセンスを感じてしまうのです。楽器の鳴り方、シャウトの入り方やボーカル・フレーズの語尾などなど。
マイ・フェイバリット・ストーンズ・ソングの一つ「Happy」のカバーもうれしいけど、今のとこ最も気に入っているのは「ドーナッツ&コーヒー」かな。
>>ドン・マツオ氏によるストーンズ『ABB』へのコメント
>>Don's Choice
■Christy 新川忠
よりホーム・レコーディングの手触りがある前作の方が好きだったなあと思いつつも、なぜか気になって何度もリピート中。やっぱりこれもイイかも…。ただしぼくにとっては全くひっかかりのない歌詞は何度聞いても馴染めないので、2曲のインスト・トラックが落ち着きます。
■キラーストリート サザンオールスターズ
『KAMAKURA』以来の2枚組にして、個人的にも『KAMAKURA』以来の傑作アルバム。既発シングルとカップリングも多く収録されていますが、トータルでの聞き応えがありつつ、いかにもサザンなバリエーションの豊富さと華やかさがあって、ボリュームを必要以上に感じさせないつくりが見事。
一時期のセルフ・パロディ化には(「TSUNAMI」とか…!?)なんだか辛いものがあったけれど、桑田ソロ作『ROCK AND ROLL HERO』以降は良い意味で考え過ぎていないというか、趣味的なつくり込みを過剰パッケージせずに放り出しているというか、軽やかさが感じられるような気がしています。だからセルフ・ライナーノーツも付属のレコーディング風景DVDも全然オッケー。
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