08年10-11月のヘビィローテーション・ディスク
■Black Ice AC/DC
まずはこれだろうね、AC/DC。
今年は1月から「これ系ロック最新型バンド」Airbouneをとにかく聴き倒していたので、良くも悪くも、御大の久しぶりの新譜がどう聴こえるかとも思ってましたが、いやあ、普通に最高でした。直球ロックンロールに小賢しい理屈を持ち込んじゃ野暮ってことか。それでもあえて理屈をこねると、Airbouneに無いものがAC/DCにはあって、今のAC/DCに欠けているものがAirbouneにある、と。理想的な師弟(って訳じゃないけども)ですな。
「ドカドカうるさいロックンロールバンド」はやっぱカッチョいいよなあ。

■Hell James Brown
■James Brown's Funky People V.A.
■James Brown's Funky People(Part 2) V.A.
先日のCKBライブでのJBメドレーでやられて、ファンク熱がぶり返し中。
JBもいつでも最高。で、ファンキー・ナンバーも熱いけど、「These Foolish Things Remind Me Of You」や「Put It On The Line」(Lyn Collins)といったメロウなやつも、この季節グッときます。
でもやっぱ2008年11月の今、もっともクるのは「Funky President」! JBにももうちょっと長生きして欲しかったなあ(>_<)
■The Renaissance Q-Tip
そんでもって、その「歴史的」な米国大統領選挙と同じ日にリリースされた、待ってましたっ!、なQ-tip新譜。
このタイミングで「ルネッサンス(再生、復興)」というアルバム名とは・・・もうそれだけで鼻の奥にツーンとくるものが・・・。
内容もこだわりまくったサウンドがフレッシュに響く快作で、短めの曲がサクサク進む全12曲というボリュームも、ナイス・バランス。米国黒人音楽のポジティビティを感じられるこのCDを、おそらく今後、何年たっても、今のこの気持ちと共に聴き続けることになりそーだ。もちろん、これで世界が良くなるハズ、なんて楽観は毛ほどもしていないが、例えこの先、ぼくらの世界がどうなろうとも、ぼくは雲行きが怪しい通りで、このCDを聴きながら何度でもこう叫ぶだろう、ルネッサーンス・・・(笑)
■The Mighty Upsetter Lee "Scratch" Perry
エイドリアン・シャーウッドの「押すとこ押して、引くとこ引く」好プロデュースが聴きどころの傑作・・・なんですが、聴いた後の素直な感想としては、サウンドの意匠・・・過去のリー・ペリー作からの引用など・・・の巧みさよりも、リー・ペリー(72歳)の声の存在感が圧倒的で・・・そうだな・・・古いブルーズマンのレコード・・・それこそロバート・ジョンソンとか・・・を聴いてるときみたいな感じがした。レゲエだダブだジャズだソウルだブルーズだなんて関係ねえ、そういう彼方から響いているような音楽、とかそんな感じ。
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当然、今月もっともきいたCDはクレイジーケンバンドの『
