T.S
2005年7月15日未明、友人のTくんが死にました。自殺でした。36歳でした。
彼と知り合ったのはは高校1年生のとき。違うクラスだったのですが、ぼくのクラスメイトの友人が彼のクラスにいたので、次第に言葉をかわすようになりました。そこからなんだかんだで20年ですか。短いような、短いような(^^;
他の仲間と一緒にぼくの部屋にもよく来ていたし(家出だ、なんつって2晩くらい泊まってったこともあったなあ)、彼の家にもよく行ってました(すぐに思い出せるのは1989年の正月明け。小渕が例の「平成」と書いた紙を掲げてたニュースを見たのは彼の家でした)。卒業後も交流は途絶えず、ぼくが高円寺のアパートで一人暮らししてた部屋にもちょくちょく来てました。当時の彼の彼女と一緒に来たこともあったような気がします。仲間が皆、働きはじめたりとかで忙しくなってからも最低でも年に一回の忘年会では顔を合わせていたし、ここ数年はメールや(お互いにホームページがあるので)書き込みやらでちょくちょく連絡取り合ってたので、とくに疎遠になったことはないと思います・・・少なくともぼくが思うに。
で、ここはOnlineだからネット関連のことも少し書いておきます。彼は比較的早くからPC使いだったので、ぼくが仕事外ではじめてパソコン通信に触れたのは彼の部屋で、でした。たしか音楽関係のフォーラムなどに出入りしていて、リアルタイムでやりとりができるという画期的な様子を彼の横から覗き込んだ画面で確認して、「すっげーなー」と思ったことを憶えています。
そこから数年後。ぼくが見様見真似でホームページをつくりはじめて少ししたのち、彼からのアクセスがありました。そしてその直後、だったと思いますけど、彼もホームページをつくりはじめました。おそらくぼくのホームページをイチバン熱心にチェックしていたのは彼だったと思うし、彼のホームページを(イチバンにでもないと思うけど)それなりに熱心にチェックしていたのはぼくです。いつでも電話して飲みにいける仲なのに、なぜかこういう関係として過ごした数年間というのが、うーん、なんとも不思議なような、必然のような・・・。
あたり前のことを書いちゃいますが、今回この件の連絡を受けてから非常にショックだし今でもどこか落ち着かない毎日を過ごしています。正直このブログにもこのことを書こうかどうしようかまだ迷っていたりもします。まあしかし上記のような経緯も含め、ネット上にそれなりの事実として彼のことを書くとしたら、それはやっぱりぼくの役目なんだろうな、と思いなおし、やっぱり書いておくことにしようと、今、書いています。うん、まあ長々書いていますけれど、このエントリーの最初の一行が今回ぼくがネット上に書くべきこと、書かなきゃいけないことだろうと思いますんで、書いておいて良かったと思い込むことにします。文章めちゃめちゃですけれど、それ以上に心中複雑なもんで、それはもうあきらめてください(>_<)。
そんでもって、これを彼のブログの最新エントリーにトラックバックしておきます。多分、彼のブログとホームページは彼が設定した契約期間(それがいつまでなのかわからないけど)が終了すればなくなってしまうと思われますが、それまでの間、彼のことを知りたい方がトラックバックを辿って、ここで事実の確認をできるようにしておくのが、今のぼくにできる数少ないことの一つなので、そうします。これでいいっすか、Tくん?
>>White Well Weblog by Francois Quevouxquien
>>鍼
※あと関連していると思われるいくつかのblogにもTBしておきます。不都合もしくは不本意な方がいらっしゃいましたらmailください。
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